今回紹介するのは【溝端葵】さんです。
グラビアデビュー後からずっと話題沸騰中の新人・溝端葵さんの2作目の写真集がついに出ました。圧倒的なルックスとボディを再び披露してくれています。タイトル「夏のはじめ」という通り、夏を題材とした作品となっており、初夏のような爽やかさ、夏の思い出を感じさせてくれます。暑い夏をもっと「熱く」してくれるそんな魅力がギュッと詰まっています!
では早速レビューしていきましょう!
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【女優名】写真集『タイトル』の基本情報・スペック
【基本データ】
- モデル名:溝端 葵(X、インスタ、TikTok)
- 生年月日:2001年5月3日
- 身長:163cm
- カップ数:推定G~Hカップ
- カメラマン:細井幸次郎
- 総ページ数:63ページ
- 価格:1650円(税込)
【衣装一覧(シーン別)】
| シーン番号 | トップス | ボトムス | 色 |
|---|---|---|---|
| 2-6 | ティアードキャミソールマキシワンピース | ー | ナチュラルベージュ |
| 7-16 | フロントカットアウトリブニットボディスーツ | ー | パステルライトブルー |
| 17-27 | ニットブラレットトップ | サイドストリングビキニボトム | ペールイエロー(トップス)、ピンク(ボトムス) |
| 28-37 | シースルーTシャツ、トライアングルビキニトップ | ハイカットストリングビキニボトム | ヌードベージュ(シャツ)、ブラック(ビキニ) |
| 38-44 | オフショルダーバンドゥビキニトップ(フロントカットアウト) | ローライズストライプビキニボトム | マリン風配色のストライプ |
| 45-60 | トライアングルビキニトップ | ローライズビキニボトム | パステルカラーストライプ |
【レビュー&評価】
【この作品がおすすめな人】
- 清楚でグラマラスな女性が好きな人
- 彼女感のあるグラビアを楽しみたい人
- 可愛いとセクシー両方を楽しみたい人
【この作品をおすすめしない人】
- 変形水着を見たい人
- フェチ系の演出や下着にこだわる人
【総評】
★★★★★(5/5)
→溝端葵さんの2作目の写真集であり、期待通りの作品でした。彼女のはつらつさを活かし、新たにセクシーさも取り入れられており読者を飽きさせない構成となっております。彼女との夏のデートを味あわせてくれて、溝端葵さんファンにとっては必読の内容となっております。
ユニーク変形水着、ランジェリーはありませんが、それがなくても素材の良さを活かせており、似たようなカットも少なく満足できるものでした。
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【詳細レビュー】
【詳細レビュー】
以下の4ステップに沿って各シーンを解説します。
- シーンの構図・ポーズ(どんな画面構成か、どんな仕草か)
- 衣装の特徴とフェチ要素(透け・密着感・肌の見せ方など)
- モデルの表情と演技(笑顔・視線・自然さ・演出など)
- シーンの見どころと感情喚起(どう感じたか・印象深さ・余韻など)
2P〜6P【バルコニーで麦わら帽子とワンピース】
【構図・ポーズ】
バルコニーのベンチに腰をかけて登場、引きのカットから始まる。風になびくワンピースが初夏の爽やかさを伝える。腰をかけたベンチから立ち上がり、よりのカットに入る。近くで彼女の顔を魅せられこちらはドキッとしてしまうだろう。
ローアングルのカットもあり、彼女を見上げるような視点になれる。
【衣装の特徴/フェチ要素】
麦わら帽子と白のやわらかな素材のワンピースが夏を演出している。ふわっとした服装が彼女の清楚さを強めている。
露出が少なく胸元は見えにくいが、キャミソール風のワンピースとなっており肩紐が細く、彼女のしなやかな腕をしっかりと見せてくれている。
チラッと谷間も見えている。チラリズムがたまらない。
【表情・演技】
「来るのを待っていたよ」と言わんばかりの表情で迎えてくれる。「今日は暑いね」、「じゃあ早速行こっか」、そんなことを言っているような気がする。素の彼女を引き出しているシーンである。
【見どころ/感情喚起】
これから出てくる水着カットの導入として、ワンピース姿での入りとなっており、期待を高めてくれる。まるで自分の彼女と思わせてくれるような入りであり、没入感を演出してくれている。フォトブックのような入りではあるが、この私服カットがあるからこそ、楽しめる良さがあるのだ。
7P〜16P【室内でリブニットボディスーツ】
【構図・ポーズ】
立ちで引きのカットで登場。窓から陽が差し込んでいる。本シーンは引のカットが中心であり、全身を見せながらのポージングが主になっている。長身、スレンダーボディを活かした最高の構図である。
【衣装の特徴/フェチ要素】
リブ素材かつパステルカラーの水着であり、ガーリーさが演出されている。一方でバストの部分がクロップされたハイレグのボディスーツであり、彼女の迫力あるバストが強調されている。ガーリーさとセクシーさが共存している。
また、ボディスーツのため上半身の肌の露出は少ないが、下半身はショーツと同様の面積しか隠れていないため、このギャップが美脚に目が奪われる。
【表情・演技】
ニュートラルな表情を基調としており、自然とした雰囲気のカットとなっている。そのため、逆に笑顔が出てきた時にはとびっきりのインパクトがやってくる。
普段の彼女はきっとこんな感じなんだろうと思わせるようなそぶりを見せており、一緒にいることを妄想してしまう。
【見どころ/感情喚起】
彼女との日々を妄想させるシーンである。ナチュラルに振る舞う彼女に対して、グラビアならではの変形水着が生み出す、自然と不自然のギャップが高揚感を生み出してくれている。
17P〜27P【窓際でブラレット姿を見せつける】
【構図・ポーズ】
前半部分は引きのカットが中心であるが、後半は上半身に寄ったカットが中心となる。正面からのカットでは彼女のスタイルの良さがダイレクトに伝わってくる。横から見た時のボディバランスには圧巻である。
上半身に寄るカットが多いのは読者が何を求めているのかが非常によくわかっていると感じる…。
【衣装の特徴/フェチ要素】
リブ素材のブラレットは彼女の豊満なバストをしっかりと支えており、質量がよく伝わってくる。また、ビキニボトムはピンク色が目立ち、つい視線が下がってしまう。
隠されている面積が多いのだが、しっかりとホールドされることによって逆に迫力が増しており、彼女のグラマラスボディを強調している。
そして、忘れていけないのが彼女のヒップである。バストが注目されがちな彼女であるが、ヒップにも注目していただきたい。今回はハーフバックであり、露出が多いわけではないが、バックショットでは目が移ってしまう。それだけ大きく、形が整ったヒップであるのだ。
【表情・演技】
笑顔とニュートラルな表情が交互に出ており、彼女の演技力の高さが伝わってくる。そしてこれは読者を飽きさせないだろう。
【見どころ/感情喚起】
正面からのカットが多いシーンだが、注目は振り返りカットである。数少ないが彼女のヒップが出ているシーンは新たな魅力の発見となっているはずだ。グラマラスボディという言葉は彼女のためにあるのか、そう思わずにはいられない読者が必ず出てくる。必ずである。
28P〜37P【ベッドルームでシアーシャツと黒ビキニ】
【構図・ポーズ】
ベッドルームに移行し、寄りのカットがメインとなる。彼女のスレンダーボディを味わうシーンから、一気に彼女の雰囲気に没入するような構図に変わっている。はつらつな彼女であるが、本シーンでは腕で体を隠すような艶やかな仕草を見せてくる。
【衣装の特徴/フェチ要素】
黒ビキニの上にシアーシャツを羽織っており、元気な彼女から、セクシーで大人っぽい彼女に大きく変化している。黒を着ることによる大人の色気の演出、そしてシアーシャツによる隠しているが透けて見えてしまっているというギャップを演出している。
黒ビキニ好きは必ずいるため、このシーンのためだけに見てみるのもおすすmである。
【表情・演技】
笑顔が可愛い溝端葵さんだが、シーンの雰囲気通り艶っぽい表情が中心となっている。可愛くて元気はつらつという彼女のイメージだが、それとは正反対なセクシーさを見せてくれている。
落ち着いた大人、普段もこんな一面があるのではないかと思ってしまうくらいしっくりきてしまうシーンである。
【見どころ/感情喚起】
本シーンが表紙カットとなっている。表紙に釣られて見てしまった方は後悔しないと思う。そのくらい存分に見せてくれている。黒の引き締め効果による彼女のスーパーボディは読者を虜にすることは間違いない。
38P〜44P【マリン風のバンドゥビキニ】
【構図・ポーズ】
入りは引きであり、立ってのカットがメインである。ボディを見せつつ、カーテンで体を隠したり可愛い雰囲気を演出している。バストから下を隠しているカットもあるが、バストを壁に当てており、隠されるのが逆に気になる気持ちを生み出す。
【衣装の特徴/フェチ要素】
バンドゥビキニで露出面積が増えており、フロント部分はホックとなっており、谷間がよく見える。グラビアならではのフェチ要素が強い水着である。
パステル風のマリンカラーであり、青色の爽やかさと彼女の持つはつらつさにピッタリである。個人的には本作品で一番似合う色だと感じた。
【表情・演技】
前シーンとは対照的になっており、可愛さに全振りである。カーテンで体を隠し、隠していたカーテンを退けて笑顔でこちらを見てくる。天真爛漫な彼女は魅力的である。
【見どころ/感情喚起】
見どころはストライプによるボディの引き立て効果である。バンドゥビキニによる肌面積が増えているのも嬉しいが、ストライプによりウエストのくびれがより目立つ。このボディバランスの美しさは唯一無二である。
45P〜60P【プールサイドでトライアングルビキニ】
【構図・ポーズ】
上からのアングルで入り、プールサイドでは目線でのカットとなる。上半身への寄りのカットとなっており、隣に並んでいるような気分になれる。親近感を感じさせる。
リクライニングのベンチでは横向きでこちらを見てきており、バストに注目である。
【衣装の特徴/フェチ要素】
リブ素材のシンプルなトライアングルビキニであるが、しっかりとバストを支えているのだが、バストの上部はややはみ出している。シンプルなビキニ故に彼女の持つ素材の良さを理解せざるを得ない。もはや分からせにきていると言っても過言ではない。
【表情・演技】
プールに一緒に楽しんでいる、そんなシーンである。彼女とくるプールは思わずはしゃいでしまい、彼女も楽しんでくれている。
「早く泳ぐよ!」とこっちに言っているような表情だ。泳ぐ彼女も見てみたいものだ。
【見どころ/感情喚起】
トライアングルビキニによる王道のグラビアシーンである。水着姿ではしゃぐ彼女、これがみたいと思っていた読者がほとんどだと思う。シンプルなフレーズだが、これほどまでに破壊力のあるシーンは無い。
王道グラビアゆえに彼女の魅力はこれだと再認識させられる。
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